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自動車保険の乗り換えが安い等級引継ぎで安くなる方法!

 

自動車保険のノンフリート等級は6等級から始まるのはご存知でしょうか?
あまり普段は気にもしないので、自分が契約を開始した当初、何等級かだったかなんて覚えていない方がほとんどだと思います。

 

6から?なぜ1からじゃないの?と不思議に感じますよね?

 

交通事故を起こした方はご存知だと思いますが、補償を使うと3等級下がります。
その兼ね合いもあって6等級からのスタートなのですね。

 

6等級から始まり、毎年契約を更新をするたびに、ノンフリート等級は上がります。
割引率も上がりますが、最終的に20等級で60%の割引になり、ここで打ち止めです。

 

共済などでは21等級や22等級も有り、割引率は最高65%から67%にもなります。
自動車保険が安くなるかどうかは、等級に大きく左右されることが分かりますよね。

 

このページでは、任意保険の乗り換えが安い等級引継ぎ(等級譲渡)について説明しています。
よろしければ参考にしてくださいね。

 

自動車保険の等級引継ぎ!解約せずに家族で乗り換え可能!

さて、本題です。
このノンフリート等級、例えば、ご家族のおじいさんが免許証を返納されて、もう車に乗らなくなったらどうなるか知ってますか?

 

あるいは旦那さんが足を怪我されてもう車に乗らなくなった場合、この任意保険は解約するしかないのでしょうか?
せっかく等級が上がって安い自動車保険になったのに、勿体ないと思いますよね。

 

安い自動車保険を等級引継ぎで同居親族で乗り換え

実は内縁関係を含む配偶者間、あるいは親子・兄弟など同居親族間であれば、ノンフリート等級を引き継ぎして乗り換えることが可能です。
これは等級譲渡とか等級引き継ぎなどと言われる制度です。

 

息子さんが免許を取得すると、本来は6等級からのスタートですが、その時おじいさんがもう歳で車にも乗らないという事であれば、おじいさんの20等級を息子さんに引き継げるわけです。

 

意外に知らない方も多いのですが、安い自動車保険に乗り換えできる「凄くお得な制度」です。

 

6等級から高い保険料を払わず、安い20等級に乗り換えてスタート出来るなら一番経済的ですよね。
これって、知っている人があまりいない裏技的な方法なのですね。

 

該当する方がご家族にいる場合は、この制度を利用すると保険料をいきなり安くすることができるので、覚えておきましょう。

 

自動車保険の等級引き継ぎは同居か別居かが条件

損保会社が等級引継ぎの条件を、同居か別居で条件に線引きしています。
そのため、血縁者であっても別居していると引継ぎ・乗り換えはできません。
特に裏技のようなものも存在しませんので、諦めるしかありません。

 

例えば別居予定の子供に等級を引継ぎたいなら、同居している間に自動車保険の名義を変更して乗り換えてしまいましょう。
子供の名義になった後であれば、別居しても等級は維持できます。

 

自動車保険の等級引継ぎは他社への乗り換えでもできる!

 

ちなみに自動車保険の等級引継ぎは、家族間だけではなく、損害保険会社間での乗り換えでも可能です。
そのため契約する会社を乗り換えしても、同じノンフリート等級で契約をスタートできるわけです。
こちらについては、ご存知の方が多いと思います。

 

共済保険については、JA共済、全労済、中小企業共済などの自動車共済保険については、ノンフリート等級を引き継ぐ事ができますが、教職員共済、自治労共済についてはノンフリート等級を引き継ぎはできないので、乗り換えする際は注意が必要です。

 

ノンフリート等級は、損害保険会社間で情報交換制度が整備されており、ネットワークを通じて契約の過去の事故歴などを交換しています。
以下は、情報交換制度で交換されている内容となります。

 

自動車保険の情報交換項目

  • 引受保険会社名、保険種類、証券番号
  • 保険契約者の名前、ご住所
  • 被保険者のお名前
  • 車両所有者の名前
  • 車両登録番号、車台番号、用途車種
  • 保険期間
  • 解約、解除の有無
  • 適用等級
  • 保険事故の件数、事故年月日

 

自動車保険の等級割引率例と制度改定

ノンフリート等級は、平成25年に割引率が変更されています。
下表は、改訂前後の比較表となります。

 

ノンフリート等級 改訂前

平成25年10月1日〜
無事故の割引率(%)

平定26年10月1日〜
無事故の割引率(%)

平成27年10月1日〜
無事故の割引率(%)

事故有りの割引率

20等級

63

63

63

63

44

19等級

61

59

57

55

42

18等級

59

57

55

54

40

17等級

57

55

53

53

38

16等級

55

52

52

52

36

15等級

52

50

51

51

33

14等級

50

49

50

50

31

13等級

47

48

49

49

29

12等級

44

47

48

48

27

11等級

40

46

46

47

25

10等級

37

43

44

45

23

9等級

33

41

42

43

22

8等級

28

40

40

40

21

7等級

23

28

29

30

20

6等級

17

19

19

19

19

5等級

10

13

13

13

13

4等級

1

2

2

2

2

3等級

+10

+12

+12

+12

+12

2等級

+26

+28

+28

+28

+28

1等級

+52

+64

+64

+64

+64

 

改訂後の制度では、一度事故を起こすと、3年間割引率の低い事故有りの等級となります。
当たり前の事ですが、交通事故を起こさないよう注意が必要です。

 

自動車保険の等級引継ぎ・中断で安い保険に乗り換える方法

等級譲渡することで、安い自動車保険に乗り換えできることは理解できたと思います。
とは言え、自動車保険が必要になる人と不要になる人が、同時に同居親族間で発生するかと言えば、そんなに都合よくはいきませんよね。

 

そこで、乗り換えで安くするために組み合わせて利用したいのが、自動車保険の中断という制度です。

 

自動車保険は、満期・解約しても中断証明書を発行しておくことで、最大10年間はノンフリート等級を据え置くことが可能です。

 

ですので、保険が不要になった際、すぐに譲渡・引継ぎをする予定がなくても、念のために中断しておけば、いざという時に安い等級に乗り換えて契約を開始できるのです。

 

すでに、解約してしまっている場合でも、13ヶ月以内であれば中断証明書は取得できます。
詳しくは、以下のページで解説しているので、参考にしてみてください。

 

参考:自動車保険の中断と再開で安い等級のまま休止する方法

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こちらのページで詳しく解説しているので、よろしければ参考にしてください。

一番安い自動車保険はどこ?