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軽自動車は普通車より任意保険料が安い理由

軽自動車は普通車よりも自動車保険が安いと言われていますが、本当なのでしょうか?
結論から言うと、本当に安いです。
とは言え、補償内容が同じなら、金額の差は対してありません。

 

 

ここでは、軽自動車と普通車の自動車保険の違いについて解説しています。
ぜひ、参考にしてみてください。

 

軽自動車と普通車の違いは型式別料率クラスのみ

自動車保険において、軽自動車と普通車に違いは型式別料率クラスのみです。
型式別料率クラスとは、過去の事故・盗難の統計情報を元に、対人賠償、対物賠償、傷害(搭乗者傷害・人身傷害)、車両の4項目に、1〜9の段階で設定されているクラスのことです。

 

 

型式別料率クラスが低いほど、自動車保険は安くなります。
この型式別料率クラスは普通車のみが対象で、軽自動車は対象外です。

 

車の形式によって、事故を起こしやすかったり、事故を起こした際の被害額が大きかったりする車種を統計的に割り出して、保険料の算出に利用しているのですが、軽自動車は対象外なので、型式別料率の影響を受けません。

 

軽自動車は、事故率が低く、事故が起きた場合でも被害を与えるより、被害を受ける場合の方が多いので、元々の料率が低めに設定されているのです。

 

軽自動車の任意保険が安いのは車両保険が理由

とは言え、型式別料率クラスの差による保険料の差は大きくはありません。
軽自動車が普通車より自動車保険が安いと言われる最大の理由は、車の価格自体が安いため、車両保険が安くなるためです。

 

チューリッヒ保険の公式HPで、スズキワゴンR(MH34S)とトヨタプリウス(ZVW30)の自動車保険を比較しています。

 

スズキワゴンR(MH34S) トヨタプリウス(ZVW30)
年間保険料 23,250円 30,260円
車両価格 130万円 165万円
補償内容

搭乗者傷害保険:500万円
人身傷害保険(搭乗中のみ補償):3,000万円
無保険車傷害特約:2億円
ノンフリート等級:20等級
運転者年齢条件:30歳以上補償
免許証:ゴールド免許

搭乗者傷害保険:500万円
人身傷害保険(搭乗中のみ補償):3,000万円
無保険車傷害特約:2億円
ノンフリート等級:20等級
運転者年齢条件:30歳以上補償
免許証:ゴールド免許

 

車両価格以外の条件はすべて同じです。
年間保険料の差は7,010円、車両価格が35万円違いますので、車両価格も同じなら、金額差をもっと小さくなります。

 

軽自動車の自動車保険が安いと言われるのは、もともとの車両価格が安いので、車両保険が安くなるというのが一番大きな要因です。

 

ちなみに、プリウスは盗難が多いこともあって型式別料率クラスは高めです。
型式別料率クラスの低い普通車なら、軽自動車との差は殆どないでしょうね。

 

参考:自動車保険が安い車種は?新車ランキングの料率クラス一覧

 

軽自動車の任意保険(4等級の場合)の比較例

我が家の軽自動車(ダイハツのタントエグゼ)を一括見積もりした際の結果です。
昨年新規加入して、早速事故を起こしてしまっているので、4等級での見積もりです。

 

新規加入の場合、6等級からのスタートですので、この結果よりは安い筈です。
参考にしてみてください。

 

軽自動車の任意保険はソニー損保よりアクサレクトが安い結果に

保険会社名 アメリカンホーム ソニー損保 アクサダイレクト
支払い保険料 104,330円 75,640円 63,320円
運転者年齢条件 年齢条件設定なし 30歳以上補償 30歳以上補償
対人賠償 無制限 無制限 無制限
対物賠償 無制限 無制限 無制限
人身傷害 3,000万円 3,000万円 3,000万円
搭乗者傷害 1,000万円 1,000万円 0円
車両保険(保険金額) 120万円 105万円 105万円
車両保険(保険種類) あり(一般) あり(一般) あり(一般)
車両保険(初回免責) 5万円 5万円 7万円
車両保険(免責) 10万円 10万円 10万円
車両保険(免ゼロ特約) 免ゼロ特約なし 免ゼロ特約なし 免ゼロ特約なし
特約・割引

インターネット割引
家族内記名運転者限定特約
弁護士費用補償特約
証券省略割引

運転者家族限定割引
インターネット割引
人身傷害(車内+車外)

家族限定特約
弁護士費用補償特約

適用等級 4等級 4等級 4等級
契約窓口 オンライン契約 オンライン契約 郵送

 

新規で任意保険に加入するなら軽自動車が安い

普通車の違いについて解説しましたが、新規で自動車保険に加入するなら、軽自動車の方が安いことは事実です。
車の維持費は保険だけはありません。
税金、消耗品なども軽自動車の方が安いです。

 

車を購入して新規に自動車保険に加入するなら、軽自動車を購入するのは賢い方法だと思います。

 

参考:自動車保険で新規契約が安いのはどこ?

 

ノンフリート等級(無事故割引のこと)は6等級からスタートして、最高20等級まで上がります。
ノンフリート等級が低い間は、車両保険の安い軽自動車に乗れば安くすみます。

 

等級が上がって、保険料が下がった時点で普通車に買い替えれば、浮いた金額を割高な税金や消耗品に回すことができます。

 

20歳代なら保険料の安い軽自動車がおすすめ

私も、20歳の頃は中古の軽自動車に乗っていました。
子供がいる方は大きな車の必要性が上がりますが、独身なら軽自動車でも十分だと思います。

 

普通車ではないからといって、実用上の不都合は特にないと思います。
N BOXとか、タントなどのトールワゴンタイプ車種なら、広さだって普通車に負けてませんよ。

 

あくまでも、私の価値観での話ですので、参考程度にしてください。

 

軽自動車の保険料を一括払いではなく月々払う

軽自動車の保険料を年払い一括で払えないという場合は、月々支払うことができる損保会社もあります。
保険料の安い通販型の損保会社では少ないのですが、以下の記事で紹介しています。
こちらも、よろしけば参考にしてくださいね。

 

参考:保険料を月払い分割できる安い自動車保険は?

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こちらのページで詳しく解説しているので、よろしければ参考にしてください。

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